抱っこ紐は育児にかかせないアイテムですよね?
決して安いものではないのでいろいろ悩んで買うママが多いのではないでしょうか?
私もいろいろ悩みましたが1st抱っこ紐は抱っこ紐界では1番有名であろうメーカーの「エルゴ オムニ360 クールエア」を購入しました。
非常に使いやすく1歳3ヶ月でもまだまだ使っていますが、息子が歩くようになったので抱っこ紐を使う時間が減ってきました。
ちょっとお散歩に行く時や公園の帰り道など、ちょっと抱っこをする時にサポートしてくれるものがあると便利なんだけどなーと思っていました。
友人からはヒップシートを使ってて便利だよ〜とおすすめされて探していたのですが、なかなかしっくりこず。
そんなときインスタの広告で
「グスケットANAYOサポートバッグ」
という抱っこ紐をよく見るようになり調べてみたところ良さそう!と思い購入したのでいい点気になる点徹底レビューしたいと思います。
グスケット気になるけど実際どうなの?と思っているママも多いはず!グスケットを買おうか検討している方や似たような抱っこ紐やヒップシートの購入を検討している方の参考になるといいなと思います!
「gooseket(グスケット)ANAYOサポートバッグ」とは?
「グスケットANAYOサポートバッグ」とはグスケットからでている抱っこ紐です。ショルダーバッグのように斜めにかけて使うタイプの軽くてコンパクトな抱っこ紐です。公式HPからか楽天でも購入できます。私は公式HPから購入しました。
ではさっそく使い方を見ていきましょう!
ANAYOサポートバッグの使い方
1.ロゴマークが前にくるように肩にかけます。バックルを持ち上げて調節ベルトの長さを引き伸ばしておきます。
※身長149㎝着用
長さがあるので男性でも全然使えそうです。夫も使っています。
長さが合わない場合は後ろにも調節ベルトがあるのでそこで調節してください。
2.上からかぶせてヒップパッドが子供の太ももにくるようにします。そのあと片手を子供の背中に添えたままグッと持ち上げます。
3.子供と目線が合うぐらいまでベルトを引っ張って調節したら完了です。子供の脚がM字になっていれば大丈夫です。
余ってしまった紐はゴムがついているのでくるくると丸めてゴムで止めればOKです。
一応小物がいれられますがスマホなどかたいものを入れてしまうと子供のお尻が痛いかもしれません。
ハンカチやティッシュなどをいれるのにちょうどいいかもしれません。ちなみにiPhone11は余裕で入りました。
実際どうなの?ANAYOサポートバッグのメリット・デメリットを徹底解説
次は実際に使ってみた私が感じたメリット・デメリットを正直にレビューしたいと思います。
メリット
・コンパクトサイズで233gと軽量
・子供とあまり密着しないので汗の量が減った
・肩にかけておけばいつでもすぐに抱っこできる
・着脱が簡単なので子供が歩きはじめた頃おすすめ
・パパママ兼用ができるサイズ
・おしゃれなカラー展開
ANAYOサポートバッグは233gと軽量なのに最大20kgまでサポートが可能です。息子は今12Kgぐらいなのでまだまだ使えそうです♪パパもママも使えて、デザインもシンプルなので何気なく肩にかけていてもスタイリッシュです。
歩くようになると抱っこしたりおろしたりを繰り返すことが多くなるので、サポートバッグがあると普通の抱っこをする感覚ですぐ抱っこができるので便利ですよ。
デメリット
・しっくりくるまでちょっと時間がかかる
・両手があかない
・肩が痛くなる
慣れれば簡単に着脱ができますが、はじめはしっくりくるまで少し時間がかかるかもしれません。
あくまでもサポートなので片手はお子様の背中をしっかり支えておかないと後ろに倒れてしまうので注意してください。
10kg超えてくるとさすがに長時間の抱っこ紐は辛くなってきます。エルゴは腰が痛くなり、ANAYOサポートバッグは肩が痛くなってきます💦世の中のママたち頑張りましょう!笑
gooseket(グスケット)ANAYOサポートバッグまとめ
結果的に買ってよかったです!!
お買い物をする時などは帰りの荷物があるので両手があく「エルゴ」を使用して、ちょっとお散歩するときや公園に行く時は「グスケット」というように使い分けています。
個人的な一番のメリットはコンパクトで軽量なことです。軽いので不要な時はリュックに入れていつでも持ち歩けますし、使う時は肩にかけていればすぐに使えるのでとても便利です♪
ぜひ参考にしてみてください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント