みなさんこんにちは!
みにまむ(@minimom_ikuji)です😊
離乳食をスタートする月齢の目安は、生後5〜6ヶ月頃といわれています。
息子は生後5ヶ月頃から大人が食事をしていることに興味がでてきたり、お箸を目で追うようになったり、お箸を口に近づけると口を開けるようになったので離乳食を始めることにしました。
「離乳食にブレンダーは必要なの?」
「離乳食スタートに便利な調理器具はないかな?」
と悩んでる方必見です。
今回は離乳食初期から大活躍の【おすすめブレンダー】を紹介します!
ハンドブレンダーとは?
ハンドブレンダーとは、食材を細かく刻んだり、ペースト状にしたりすることができるハンディタイプのキッチン家電です。
先端のアタッチメントを付け替えるだけで、「混ぜる」「つぶす」「刻む」などといった調理ができます。
離乳食初期のペースト状も簡単にでき、時短になります。
ハンドブレンダーは必要?不必要?
私自身ハンドブレンダーを購入してよかったと思っています🎵
私はいかに離乳食を簡単に作れるかということを考えた結果購入しました。もちろん力はいらず、短時間で大量の離乳食ストックを作ることができました。離乳食を短時間で簡単に作りたい!という方におすすめです❣
ハンドブレンダーはいつまで使う?
ハンドブレンダーは離乳食初期〜離乳食中期(生後5〜8ヶ月ごろ)が1番活躍する時期です。
10倍がゆや野菜ペーストを作る際、簡単にできてしまうので重宝しました。
現在1歳6ヶ月ですが、今もハンドブレンダーを使い野菜のポタージュやみじん切りをする時に使用しています。ボウルや鍋に直接入れて使用することができるので手間のかかる下ごしらえも手軽にできます。我が家では離乳食以外でも活躍しているので1台あると時短にもつながります。
最近はバナナミルクにハマっているのですが、材料をいれてハンドブレンダーで混ぜるだけなので簡単に作ることができます🎵離乳食が終わっても使う場面はたくさんあります!!
ハンドブレンダーを選ぶポイント
ハンドブレンダーにはたくさんの種類があり、いざ買おう!と思ってもどのハンドブレンダーにしたらいいかわからないと悩むと思います。
ハンドブレンダーを選ぶ際、どんなことに注意して選ぶべきか見ていきましょう。
ブレードがしっかりとしているか
ブレードとは刃のこと。硬いものを調理するとき、しっかりとした刃でないと刃がまけてしまい調理できず故障してしまう可能性があります。
安いモデルでは、ブレードがプラスチック製のものもあります。ブレードは、熱に強く、変形しずらいステンレス製のものがおすすめです。
アタッチメントは何種類あるか
アタッチメントとは付属品のことです。私の持っているハンドブレンダーは3種類のアタッチメントがついているため1台5役が可能です。
アタッチメントの数で値段も変わってくるので用途を考えて選ぶと良いでしょう。
音は静かなのかどうか?回転数の調節は必要?
ハンドブレンダーは、回転数があがると音が大きくなります。
離乳食は赤ちゃんが寝ているときに作る事が多いと思うので、回転数を調節できるタイプを選んだり、静音タイプのものを選ぶのもポイントです。
また、回転数を調節できるタイプは仕上がり具合の調整ができるメリットもあります。自分にとって使いやすそうなタイプを選ぶのがおすすめです。
洗いやすさはどうか?食洗機は可能か?
ハンドブレンダーで簡単に調理ができても、パーツが多かったり、洗いにくかったりするものでは購入しても使用頻度は低くなってしまいます。
アタッチメントを外して丸洗いできるものや、食洗機OKなタイプなどを選ぶとお手入れが簡単です。
私のおすすめ【BRUNO(ブルーノ)マルチスティックブレンダー】
私は離乳食初期から現在もこのブレンダーを重宝しています。
アタッチメントを付け替えるだけで時間のかかる下ごしらえや離乳食づくりまで簡単にできる【BRUNO(ブルーノ)マルチスティックブレンダー】おすすめポイントを紹介します!
1台5役!3種類のアタッチメント
ブレンダー、チョッパー、ホイッパーといった3種類のアタッチメントがあります。先端のアタッチメントを付け替えるだけで、「混ぜる」「つぶす」「刻む」「砕く」「泡立てる」といった調理ができます。
1台で5役をこなす大人気ブレンダーです。
コンパクトで軽量
持ち手が細くシェイプしているので持ちやすく、コンパクトなデザインです。
ブレンダー+本体で重さはなんと約570gと軽量なので使用中はもちろん、出し入れも楽々です。
お鍋で直接使える
ハンドブレンダーのメリットといえば、お鍋やフライパンに直接入れて使用できることです。ブレンダーを使えば短い時間で調理ができ、洗い物の手間まで減らしてくれます。
※アルミ製などの柔らかい素材のお鍋は傷がつく可能性があるので注意してください。
簡単お手入れ
ブレードはチョッパーから外せて、アタッチメントは丸々水洗いできるので付着した食材をしっかりと落とすことができます。
ブレンダーやホイッパーは中性洗剤を少量入れたぬるま湯に入れて運転させてから洗うと汚れが落ちやすくなります。
このブレンダーがあったおかげで離乳食づくりがだいぶ楽になりました。ブレンダーを使って楽しく離乳食を作りましょう!!!
ハンドブレンダーまとめ
ハンドブレンダーは、アタッチメントの少ないお手軽価格のものからハイスペックで高価なものまで幅広くあります。使う目的や用途に合わせて購入するのが大切です。
ハンドブレンダーを使用することで十倍がゆや野菜ペーストなどの離乳食が短時間できるので、その分お子様と遊ぶ時間が増えたり、家事を効率よく行うことができるメリットがあります。
また、離乳食だけではなく、お菓子作りやみじん切りなどの料理にも使えるので使いこなせれば料理のレパートリーも増えると思います。
私は、離乳食をきっかけに購入しましたが、「こんなに便利ならもっと早く出会いたかった~!」と思いました。いつかハンドブレンダーを使って息子とお菓子作りをできることを楽しみにしています🎵これからもハンドブレンダーを使って効率よく料理をしていけたらいいなと思います。良かったら参考にしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました❣
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