【プレママ必見】ベビーカーの選ぶポイントは?1歳2ヶ月実際に使ってみてわかったメリット、デメリット

育児グッズ・アイデア

みなさんこんにちは!
みにまむ(@minimom_ikuji)です😊

妊娠中、産まれてくる赤ちゃんのために必要なものを調べて購入すると思います。少しずつ増えていくベビーグッズに心が躍ることでしょう。

その中でも、ベビーカーは赤ちゃんとお出かけするのに便利なのでより良いものを選びたいと思うプレママも多いのではないでしょうか。

「たくさん種類があってどれを選んだらいいかわからない。」

「安いものではないし慎重に選びたい!」

と悩んでいるプレママ必見!

今回は「ベビーカー」について詳しく解説します。私の愛用しているベビーカーも紹介するのでお楽しみに!

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「ベビーカー」とは?いつからいつまで使うの?

「ベビーカー」とは、乳幼児を乗せて運ぶ手押し車です。

「ベビーカー」「バギー」「乳母車」どれも同じものを指すことばです。「乳母車」と聞くと昔のものを想像してしまうかもしれませんが、「ベビーカー」と同じ乳幼児を乗せて運ぶ手押し車です。

赤ちゃんが産まれてすぐにおでかけをしたい気持ちもわかりますが、産まれたての赤ちゃんはとても繊細です。では、いつからお出かけしても大丈夫なのでしょうか?

いつからベビーカーを使ってもいいの?

産まれたての赤ちゃんは免疫力が低いため、お出かけするのは1ヶ月検診を終えた頃を目安にすると良いでしょう。生後1ヶ月の赤ちゃんは小さく、首もすわっていないため抱っこ紐などでお出かけをする方も多いかもしれません。

息子はベビーカーに初めて乗ったのが生後半年頃だったのですが、怖かったのか泣いていました。小さいうちからベビーカーに乗せて、慣れさせてあげることも大切です。

いつまで使える?

ベビーカーは3歳くらいまでは使う場面があるでしょう。

しっかりと歩くようになってからも眠くなってしまったり、歩くのが疲れてしまったりという場面でベビーカーがあると便利です。

3年間と考えるとしっかりと選んで購入したいですね。

A型、B型とは?ベビーカーの種類と特徴

A型・B型は、一般財団法人製品安全協会が定める「SG基準」によって、以下の様に区分されます。

詳しく知りたい方はこちら

A型:生後1ヶ月〜4歳(生後48ヶ月)まで

B型:生後7ヶ月〜4歳(生後48ヶ月)まで

と、乗れる期間に違いがあることがわかります。

他にはどんな違いがあるのでしょうか。詳しくみていきましょう。

A型のメリット、デメリット

メリット

  • がっちりとしっかりしたつくり
  • 振動吸収や安全性に優れている
  • 深いリクライニング機能がついている
  • 対面・背面のどちらにも切り替えられるものが多い
  • 荷物入れが大きい

デメリット

  • がっちりしてるぶん重い
  • サイズが折りたたんでも大きい
  • 高機能なため価格が高額

B型のメリット、デメリット

メリット

  • 軽くて持ち運びやすい
  • 軽いので操作がらくらく
  • コンパクトに折りたためる
  • つくりが簡易的なのでお手頃価格

デメリット

  • 生後7ヶ月ごろまで使用できない
  • 浅いリクライニングのため乗り心地を気に入らない可能性がある

A型は安全面に特化しているためがっしりとした大きいつくりのものが多くみられます。ですが、最近では軽量化も進み以前のタイプよりも軽いA型もあるそうです。

B型は軽量なので赤ちゃんと2人でお出かけすることが多いママにぴったりですね。ただお座りがしっかりとできるようになってからがおすすめなのでA型より使う期間が短いのがデメリットです。

A型とB型のいいとこどり?AB型ベビーカーとは?

AB型ベビーカーとはA型ベビーカーの部類に含まれます。

生後1ヶ月から使えるものもあり、B型のような軽量かつコンパクトなデザインなのがAB型の特徴です。

それぞれメリット・デメリットがありますが、どういった場面で使うことが多いか考えて購入することが必要です。

私が選んだベビーカーはコレ!

いろんな種類のあるベビーカーですが、階段をよく使うので軽量かつコンパクトなものを探しました。ぜひ参考にしてみてください!

私の愛車【アップリカ マジカルエアークッションAB】

マジカルエアークッションは生後7ヶ月から使用できるB型ベビーカーです。

コロナ禍での出産で、遠出をすることがなかったため生後半年頃までは抱っこ紐のみで生活していましたが、少しずつ公園やお買い物などに行くようになり、ベビーカーを購入することにしました。

私は、店頭でいろんなベビーカーに息子を乗せて試してみて【アップリカ マジカルエアークッションAB】に決めました!私が気に入ったおすすめポイント、実際に1年2ヶ月使ってみてどうなのかを解説します!

圧倒的な軽さとコンパクトさ

生後7ヶ月から3歳、重さは15kg以下まで使えます。ベビーカーの重さはなんと3.9kg!

片手で子供を抱えている状態で、片手でサッと簡単に折り畳むことができました。折り畳んだ状態がコンパクトなので階段の上り下りもできます。

1歳2ヶ月の今も片手に息子、片手にベビーカーで階段の上り下りしてます!

アップリカ独自の構造「すくすくッション設計」、洗える簡単脱着シート

「すくすくッション設計」で振動を吸収してくれるので赤ちゃんのストレスを軽減します。

マジカルエアークッションは洗えるリバーシブルタイプのシート。汗っかきなのでメッシュで洗えるタイプはとても助かります。

ワイドタイヤ&ダブルタイヤ

地面との接地点が多いので、押しやすいです。A型より簡易的なつくりですが、私にとって安定力はじゅうぶんでした。軽量なので操作がらくらくです。

ビッグバスケット

前からも後ろからも荷物の出し入れが可能です。耐荷重5kgまでなのでたっぷりと入れられます。

ベルト装着がマグネットで簡単

私の1番のお気に入りポイントマグネット式のイージーベルト。急いでいる時や、赤ちゃんの機嫌が悪い時のベルト装着が簡単で助かります。

マグネットタイプはなかなかなかったのでこれが決め手でした!

【1年2ヶ月使ってみて】気になるところ

リクライニングをMAXまで起こしているのですが、上体を起こして座るためどうしても背もたれと背中の間に空間ができてしまいます。ガタガタした道を通ったり、止まったりすると背もたれにドンっと勢いよくよりかかってくることがあるのが少し気になります。

気になる方はもっと簡易的でリクライニングが浅いバギーなども検討しても良さそうです。

他のメーカーのベビーカーもいいものがたくさんあったのですが、マグネット式ベルトの着脱の簡単さに感激し購入しました。とにかくマジカルエアークッションは軽いので軽量タイプを購入して良かったなと思ってます!

ベビーカーまとめ

ベビーカーは自分の住んでいる場所や、よく行く場所、よく使う場所などによってベビーカーを選ぶといいでしょう。目的に合わせて購入することが大切です。

A型ベビーカーを購入した後、B型ベビーカーに乗り換える方も多いですが、最近ではベビーカーのレンタルができるところもあるので便利なサービスを利用するのもいいですね。

これからベビーカー購入を考えているプレママのためになったら嬉しいです❣

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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